【保存版】冬のダメージから髪を守る。ヘアケア・頭皮ケアで保湿

目次

冬のダメージ「髪・頭皮を傷める原因」

夏に受けた紫外線
暖房の風
熱いお湯
服の素材(ヒートテック、ニット)
冷えによる血流不足

冬の髪を傷める大きな原因は乾燥です。

夏に受けた紫外線、暖房の風、熱いお風呂のお湯、化繊の服、冷え症などによる乾燥によって髪、頭皮の水分量が減少して傷みやすくなっていきます。



それぞれの効果的な対策

夏に受けた紫外線対策

・ヘアカラーの色を入れ直す+サロントリートメント
・頭皮クレンジング+頭皮マッサージで古い角質、毛穴の詰まりを除去
・ハイトーンカラー、強いパーマをしたい場合は時期をすこしズラす

暖房の風

・直接当たらないようにする
・避けられない場合は、こまめにヘアミスト+ヘアミルクをつける(オイルだけだと油分しかないので保湿が足りない)
・加湿する

熱いお湯

・ぬるいお湯が良い◎ 40℃以下で髪、頭皮を洗う
・湯船につかって発汗をうながす
・ホホバオイルを頭皮につけて保湿マッサージしてから通常シャンプーする


服の素材

・静電気除去のヘアブラシで髪をとく
・シルク素材のキャップ、枕でナイトケア


冷えによる血流不足

・頭皮も身体の末端、マッサージで血行促進
・早歩き 足指を使うことで全身の巡りが良くなる
・腸活 腸の水分が肌の水分に影響している



オススメのケアアイテム 〜髪、頭皮を乾燥から守る〜

髪が潤いに満ちていく ヘアミルク ¥2,420
・濡れた髪でも乾いた髪でも使いナイトケアに
・職場に持っていけるジャストサイズ

頭皮の血行促進 ケンザン ¥2,420
・シリコン素材で気持ちいい
・毛穴のお掃除、育毛効果、リラックス効果

静電気防止コーム ラブクロム ¥6,050
・とくたびにキレイなる
・余分な皮脂、ホコリを除去

万能アイテム ホホバオイル ¥5,500
・エステサロンで使用する保湿効果
・頭皮の保湿もクレンジングもできる
・ヘアセットにも◎

アルカリイオン洗浄ジェル ¥3,080
・洗いながら保湿できる
・ヘアにつければ保湿バリア◎



これだけはやってはいけない事

NGなこと
ヘアオイルで抑えつける

オイルをつけ過ぎて、マクを重ねてしまうと、保湿成分も入らなくなるくらいハジいてしまう髪になって悪循環になっていきます。

でも大丈夫◎もし、してしまっている人も安心してください。クレンジングシャンプーでデトックスして、マクを少しずつ除去していけば、保湿成分も入りやすくなっていきます。

ディープクレンジング シャンプー ¥1,650
・毛穴のクレンジング
・髪にへばり付いたスタイリング成分除去

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この記事を書いた人

上原 宏幸(うえはら ひろゆき)
Salon:AIRYVEIL「エアリベール」

AIRYVEILオーナー。
1988年生まれ。関西美容専門学校卒業後、東京・神戸のimaiiへ入社。6年間働いた後、地元大阪の地域密着サロンで6年間店長として10代から70代まで幅広く髪を担当。

2021年コロナ禍のパンデミックの中で大阪茨木市で独立。一人ひとりと向き合うプライベートヘアサロン「AIRYVEIL」をOpen。
“生産性重視”サロン形態から卒業し、“時間を大切にする”「1人ひとりにパーソナルな提案」を行い、お客様が自身の髪を愛せるようなデザインを創り続けている。

blogで髪ケア配信
店長経験6年/イギリスヴィダルサスーン短期留学/カットコンテスト3冠受賞/ステージヘアショー/
トライアスロン完走/フルマラソン完走/営業後ランニングで身体ケア/菜園で食からヘアケア/
「好きを育てる」をテーマとして、自分軸でマイペースにていねいに生きる。

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