茨木市中条の優しい自然光のプライベートサロン

《Vol.7》夏のダメージケア。気をつけたい紫外線対策の髪・頭皮ケア

 
この記事を書いている人 - WRITER -
上原 宏幸(うえはら ひろゆき) Salon:AIRYVEIL「エアリベール」 1988年生まれ。関西美容専門学校卒業。学生時代に数々コンテストに参加しヨーロッパ公費留学生に選抜。学内コンテストで受賞。20歳から神戸三宮のサロンから美容師人生がスタート。ステージヘアーショー、ヘアモデル撮影、ヘアメイクコンテスト受賞、カットコンテスト受賞。前サロンでは店長を務め、年間約1300人のお客様の髪・頭皮を担当していた。その経験を活かしお客様の本来の髪質を活かす「パーソナルデザイン」を提供している。

暑い夏!髪も心も元気に過ごしていけるように、髪・頭皮ケアを大事にしていきましょう♪

夏のダメージのアレコレを対策していけば、綺麗な髪を保つことが可能になります。是非ご覧ください◎



【髪・頭皮ケア】夏の紫外線ダメージケア

●アレコレ一覧

紫外線

ヘアオイル

ヘアカラーの残留

温度差による体調の変化

お風呂につからない

シャンプー泡立ち不足

プールの塩素

海水



【紫外線】特に気をつけたい紫外線ダメージ

夏の暑さによる、髪のダメージで特に気をつけたい事、

第1位は紫外線


頭は1番上にあるため、紫外線の量もお顔の倍以上に紫外線のダメージをうけています。




【理由】何故紫外線が髪・頭皮に良くないのか

× 紫外線

ヘアカラーの残留 × 紫外線

A,答え
掛け合わさることで発生する悪玉菌が原因


「汗」「ヘアカラー残留色素」が紫外線によって、頭皮(肌)表面の常在菌のバランスが悪くなってしまい、

毛根にダメージを与える物質(悪玉菌)へと変化していくからです。

この悪玉菌が原因で、白髪・抜け毛・かゆみなどを引き起こしてしまうんです。




【毎日対策】紫外線のダメージから髪・頭皮を守る方法

●毎日ケア

  • 予洗いを2分以上にする
  • シャンプーの泡立てを丁寧にする
  • カラー用のシャンプーを使う




【その他のヘアケア対策】

●アイテム対策

  • 帽子をかぶる
  • 日傘を使う
  • サングラスをかける
  • 髪用の日焼け止めスプレーをふる


●お風呂対策

  • 予洗いを倍以上の時間をかける
  • 湯船に浸かって髪も浸す
  • ヘアカラー用のシャンプーを使う
  • クレンジングタイプのシャンプーを週1回

●減らす対策

  • ヘアアイロンの使用頻度減らす
  • ヘアオイル、ワックスのつける頻度減らす
  • 同じところで束ねない、分け目をつけない




【負のループ】コレはNG! 本当に止めた方がいいこと

× NG ×
とりあえずヘアオイルで抑えつける


まとまらないからといって、重たいヘアオイルで押さえつけるのはNGです。

何故なら、初めにお伝えした「常在菌」のバランスが悪くなって、悪玉菌を増やす原因になるからです。


 

▼改善しよう習慣▼

ヘアオイルをつけておさえつけてしまう

ヘアオイルがシャンプーで洗い落とせない

翌朝に変な癖がつく

癖を抑えるために、上からヘアオイルつける

さらに、シャンプーで落ちない

さらに髪が硬くなり変な癖がついてしまう


どんどん髪の悪循環にハマっていきます。また、頭皮の状態も悪くなり、変な癖の質に変わっていってしまいます。

「まずい!?コレやってしまってた・・・」という方は
↓次のことから少しずつ改善してみて◎

髪がおさまらない場合の方法

  • まずは美容院で髪のお手入れをする
  • 髪の洗い方を丁寧にする
  • クレンジングタイプのシャンプー剤でオイルを落とす



まとめ

髪のダメージは紫外線

紫外線を受けた悪玉菌が白髪・抜け毛の原因

シャンプー・帽子・サングラスなど有効

絶対NGは「とりあえずオイルべたべた」



暑い夏で、なるべく快適に過ごせますように、ヘアケアをしながら綺麗にさせて頂きます◎

特におすすめは「頭皮マッサージ」「頭皮クレンジング」などの頭皮ケアです♪

熱中症に気をつけて元気に過ごしていきましょう!!




茨木市美容院AIRYVEIL




▼24時間いつでも予約ボタン▼





この記事を書いている人 - WRITER -
上原 宏幸(うえはら ひろゆき) Salon:AIRYVEIL「エアリベール」 1988年生まれ。関西美容専門学校卒業。学生時代に数々コンテストに参加しヨーロッパ公費留学生に選抜。学内コンテストで受賞。20歳から神戸三宮のサロンから美容師人生がスタート。ステージヘアーショー、ヘアモデル撮影、ヘアメイクコンテスト受賞、カットコンテスト受賞。前サロンでは店長を務め、年間約1300人のお客様の髪・頭皮を担当していた。その経験を活かしお客様の本来の髪質を活かす「パーソナルデザイン」を提供している。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です