《Vol.7》夏のダメージケア。気をつけたい紫外線対策の髪・頭皮ケア

暑い夏!髪も心も元気に過ごしていけるように、髪・頭皮ケアを大事にしていきましょう♪

夏のダメージのアレコレを対策していけば、綺麗な髪を保つことが可能になります。是非ご覧ください◎



目次

【髪・頭皮ケア】夏の紫外線ダメージケア

●アレコレ一覧

紫外線

ヘアオイル
ヘアカラーの残留
温度差による体調の変化
お風呂につからない
シャンプー泡立ち不足
プールの塩素
海水



【紫外線】特に気をつけたい紫外線ダメージ

夏の暑さによる、髪のダメージで特に気をつけたい事、

第1位は紫外線


頭は1番上にあるため、紫外線の量もお顔の倍以上に紫外線のダメージをうけています。




【理由】何故紫外線が髪・頭皮に良くないのか

× 紫外線
ヘアカラーの残留 × 紫外線

何故紫外線が髪・頭皮に良くないのか?

答えは
掛け合わさることで発生する悪玉菌が原因です。

「汗」「ヘアカラー残留色素」が紫外線によって、頭皮(肌)表面の常在菌のバランスが悪くなってしまい、

毛根にダメージを与える物質(悪玉菌)へと変化していくからです。

この悪玉菌が原因で、白髪・抜け毛・かゆみなどを引き起こしてしまうんです。




【毎日対策】紫外線のダメージから髪・頭皮を守る方法

●毎日ケア

  • 予洗いを2分以上にする
  • シャンプーの泡立てを丁寧にする
  • カラー用のシャンプーを使う




【その他のヘアケア対策】

●アイテム対策

  • 帽子をかぶる
  • 日傘を使う
  • サングラスをかける
  • 髪用の日焼け止めスプレーをふる


●お風呂対策

  • 予洗いを倍以上の時間をかける
  • 湯船に浸かって髪も浸す
  • ヘアカラー用のシャンプーを使う
  • クレンジングタイプのシャンプーを週1回

●減らす対策

  • ヘアアイロンの使用頻度減らす
  • ヘアオイル、ワックスのつける頻度減らす
  • 同じところで束ねない、分け目をつけない




【負のループ】コレはNG! 本当に止めた方がいいこと

NG
とりあえずヘアオイルで抑えつける


まとまらないからといって、重たいヘアオイルで押さえつけるのはNGです。

何故なら、初めにお伝えした「常在菌」のバランスが悪くなって、悪玉菌を増やす原因になるからです。


 

▼改善しよう習慣▼

ヘアオイルをつけておさえつけてしまう

ヘアオイルがシャンプーで洗い落とせない

翌朝に変な癖がつく

癖を抑えるために、上からヘアオイルつける

さらに、シャンプーで落ちない

さらに髪が硬くなり変な癖がついてしまう


どんどん髪の悪循環にハマっていきます。また、頭皮の状態も悪くなり、変な癖の質に変わっていってしまいます。

「まずい!?コレやってしまってた・・・」という方は
↓次のことから少しずつ改善してみて◎

髪がおさまらない場合の方法

  • まずは美容院で髪のお手入れをする
  • 髪の洗い方を丁寧にする
  • クレンジングタイプのシャンプー剤でオイルを落とす



まとめ

  1. 髪のダメージは紫外線
  2. 紫外線を受けた悪玉菌が白髪・抜け毛の原因
  3. シャンプー・帽子・サングラスなど有効
  4. 絶対NGは「とりあえずオイルべたべた」



暑い夏で、なるべく快適に過ごせますように、ヘアケアをしながら綺麗にさせて頂きます◎

特におすすめは「頭皮マッサージ」「頭皮クレンジング」などの頭皮ケアです♪

熱中症に気をつけて元気に過ごしていきましょう!!




茨木市美容院AIRYVEIL




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この記事を書いた人

上原 宏幸(うえはら ひろゆき)
Salon:AIRYVEIL「エアリベール」

AIRYVEILオーナー。
1988年生まれ。関西美容専門学校卒業後、東京・神戸のimaiiへ入社。6年間働いた後、地元大阪の地域密着サロンで6年間店長として10代から70代まで幅広く髪を担当。

2021年コロナ禍のパンデミックの中で大阪茨木市で独立。一人ひとりと向き合うプライベートヘアサロン「AIRYVEIL」をOpen。
“生産性重視”サロン形態から卒業し、“時間を大切にする”「1人ひとりにパーソナルな提案」を行い、お客様が自身の髪を愛せるようなデザインを創り続けている。

blogで髪ケア配信
店長経験6年/イギリスヴィダルサスーン短期留学/カットコンテスト3冠受賞/ステージヘアショー/
トライアスロン完走/フルマラソン完走/営業後ランニングで身体ケア/菜園で食からヘアケア/
「好きを育てる」をテーマとして、自分軸でマイペースにていねいに生きる。

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