【やってはいけない】間違いケアでヤバい髪に!?改善しないダメージヘア

やってる人はヤバい髪に!?「ダメージヘアの間違いケア」についての記事です。

これからヘアケアを始める人も、分からずにケアしてる人も、ケアの方法に不安だったり、改善しない人は是非読んでみてください。



\こんな人に読んで欲しい/

ご自分のケアが不安な人
髪が傷んできている人
これからヘアケアしたい人


目次

【結論】やってはいけない“間違いケア”

●やってはいけない「とりあえずケア」

“とりあえず”
オイルを塗っとこケア


「え!?コレやってるんだけどー」

という人は、一度、使用するのを止めてくださいね。

まずは

何故やってはいけないのかご説明致します。



●やってはいけない理由【オイルケア】

A.ダメージの原因が分からないから


ダメージには原因があります。

その原因に対して、ダメージケアをしなければいけません。

ダメージの原因には、

  • ヘアカラー
  • 紫外線

などがあります。

原因にアプローチできるヘアケア剤を使用しないと、髪は良くならないのです。



ダメージの種類によって選ぶヘアケア方法

【ヘアカラーケア】

・カラー後にはトリートメントメニューを追加する
・カラー用シャンプーを使用する
・髪に合った洗い流さないトリートメントを使用する


【熱ケア】

・古いヘアアイロンは買い換える
(目安はコーティングが汚れているもの)
・最新ドライヤーを使用する
(最近のものめちゃくちゃ良いです)
・縮毛矯正している人は熱ケア用のトリートメントと洗い流さないトリートメントを使用する


【紫外線】

・日傘、帽子、日焼け止めを使用する
・日々のシャンプー、トリートメントを丁寧に行う
・紫外線ケアの洗い流さないトリートメントを使用する



“とりあえず”オイルをやめて、一度コレらの中でご自分のやり易いケアを行ってみてください。

きっと髪の状態が回復して良くなっていきます◎



 

ダメージの原因

  • ヘアカラー
  • 紫外線
  • 間違ったケア


間違ったケアやテキトーなケアを続けてしまうと、負のスパイラルになっていきます。

さらに傷んでしまう可能性があるので、一度確認してみてください。


放っておくと、、、ヤバい!!

「でも、、めんどくさいし、分かんないし、、とりあえず今のが無くなるまでもったいないし、、、」

その気持ち、、解ります!


十分に解るんですが!!そのままにしてしまうと、髪の状態は良くなりません。むしろご自分でダメージを加速させてしまう可能性があります。



【分かりやすい例え】

ニキビがひどいのに、そのニキビの上からファンデーションで覆い隠して“とりあえず”ケアしているようなものです。

ニキビは治らないし、むしろ化膿して酷くなってしまうでしょう。


髪のダメージもニキビと同じ。


まずは髪ダメージ(ニキビ)を正しく見極めて治して(栄養補給)から、オイルコーティングで仕上げる。

コレが正しいケアの方法です。



✖️  ダメージがある→テキトーに自分で選ぶ

○   ダメージがある→原因はなにかを知る→ダメージに合ったアイテムをプロに相談する



まとめ

ダメージ原因を知る→正しいケアをする


以上が、

「やってる人はヤバい髪に!?ダメージヘアの間違いケア」のお伝えでした。

皆様の髪がより良い髪になれるように一緒にキレイになっていきましょう♪



before→after







茨木市美容院AIRYVEIL



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この記事を書いた人

上原 宏幸(うえはら ひろゆき)
Salon:AIRYVEIL「エアリベール」

AIRYVEILオーナー。
1988年生まれ。関西美容専門学校卒業後、東京・神戸のimaiiへ入社。6年間働いた後、地元大阪の地域密着サロンで6年間店長として10代から70代まで幅広く髪を担当。

2021年コロナ禍のパンデミックの中で大阪茨木市で独立。一人ひとりと向き合うプライベートヘアサロン「AIRYVEIL」をOpen。
“生産性重視”サロン形態から卒業し、“時間を大切にする”「1人ひとりにパーソナルな提案」を行い、お客様が自身の髪を愛せるようなデザインを創り続けている。

blogで髪ケア配信
店長経験6年/イギリスヴィダルサスーン短期留学/カットコンテスト3冠受賞/ステージヘアショー/
トライアスロン完走/フルマラソン完走/営業後ランニングで身体ケア/菜園で食からヘアケア/
「好きを育てる」をテーマとして、自分軸でマイペースにていねいに生きる。

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