ハイライトで白髪をぼかして活かすヘアカラーの記事です。ハイライトとは明るい髪を作ることで、白い髪と馴染ませることが出来る効果があります。お客様事例を交えてご紹介していきます。
動画▶︎ハイライトで白髪をぼかし活かすヘアカラーお客様事例
こんにちは。
大人女性のためのマンツーマンプライベートサロンを経営しています。
美容師の上原宏幸です(^^)
今回は白髪にお悩みを持つ人向けて
「白髪をぼかしてくれる“ハイライト”って何？」
をお客様事例をご紹介しながらお伝えさせて頂きたいとおもいます。
【読書のお悩み】
- 生え際、前髪、めくると白髪が見えてきた
- 白髪染めはちょっと抵抗がある
そんなお悩みにお応えしていきます。
【ブログを読むことで分かること】
Q.「白髪はぼかす事が出来るの？」
A.出来ます！
ただし、丁寧にカウンセリングして、低ダメージで施術をする事が髪を綺麗に仕上げる秘訣になります。
《ハイライト》という技術で、「明るいヘアカラーを混ぜる事で」白い髪と馴染ませる事ができます。
ハイライトを白髪に気になる部分に数枚入れると、見事に馴染んで気にならず、むしろオシャレなヘアカラーを実現できるんです！
ただし、、正直、デメリットもあります。
やはり多少なりとも「ダメージ」が伴うこともあります。
だからこそ、マンツーマンでしっかりお悩みをお伺いしながら、「本当にお客様に必要なのか？」「髪を痛めないで出来るのか？」を丁寧にカウンセリングすることが必要なデザインになります。
前置きが長くなってしまいましたが、事例を交えてご紹介していきます。
それでは、いきましょう！
【コチラも人気記事】脱白髪染めのハイライトカラーの説明
“白髪をぼかす”とはどういうこと？
“ぼかす”とは
「境目を目立たなくすること」です。
白髪の目立つ理由として、
黒く生えた根元に白い髪が生えている状態
《黒と白のコントラストが強い》から
白髪が目立ってしまうのです。
ということは、
境目を目立たなくすれば良い
《白と明るい茶色で明度差を無くす》事が出来れば、
白髪をぼかす事が出来るようになるんです。
左）
黒と白のコントラストで白髪が目立つ
右）
黒と白の間に明るい茶色が入ることでぼける
ハイライトって何？
なるほど、確かに左側の方がなんとなくぼかしてる感じがするね！と、、
では、そもそも
「ハイライト」って何？をご説明していきます。
「ハイライトカラー」とは？
【細く明るい髪】を作ることです。
海外のヘアカラーでは当たり前のデザインで、ハイライトを入れてヘアスタイルのバリエーションを楽しんでいます。
主に、ブリーチを使用して、脱色した明るい髪を作って、白髪と馴染ませます。
左）ポイントで目立たせる
「メッシュ」とも言って個性的なデザイン。最近では“インナーカラー”も似たようなヘアデザインです。
右）縦の筋をいくつも作る事で、全体の髪の茶色い髪に馴染ませす。
私もハイライトで白髪をぼかして活かせる？
ハイライトは誰でも出来るのですが、デメリットもあるので、丁寧にカウンセリングが必要です。
ダメージが出やすくなるので、以下の人は注意が必要です。
【ハイライト要相談の人】
- パーマを繰り返している
- 縮毛矯正をしている
- 極端な細毛
- 黒染めをしている
- すでに全体がブリーチ毛
コレらの履歴のある方は要相談が必要です。
出来るようになるための、段取りを踏んでいくとハイライトのデザインが出来るようになります。
お客様事例をご紹介
以上がお客様事例の
before→afterです。
「極力ダメージさせない」ように少数のハイライトで「効果的なヘアカラー」をご提案させて頂きます(^^)
まとめ
いかがでしたか？
「ハイライトで白髪をぼかして活かすヘアカラーデザイン」をご紹介していきました。
- 白髪にお悩みがある人
- 白髪染めはちょっと抵抗がある人
- ハイライトに興味がある人
は是非参考にしてみてください！
AIRYVEILでは、
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・ヘアケアのご提案
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をブログでご紹介しています。
大阪府茨木市の新中条で
「大人女性のためのマンツーマンプライベートサロン」を経営しています。
マンツーマンだからこそ叶うパーソナルなヘアデザインをご提案しています。
これからもお客様に喜んで頂き、笑顔になるヘアスタイルを目指していきます(^^)
