ヘアミルク、ヘアオイルの保存期間。1年以上古いものは即断捨離!

年末年始にやっておくことで、新しい年を迎え「髪が綺麗になっていく1年」の準備をしてみましょう。

ヘアミルク、ヘアオイルやワックスなどの保存期間の記事です。

1年以上古いものは即!断捨離しましょう。

新しいアイテムで髪もキレイに生まれ変わります♪

\こんな人に読んで欲しい/

新年を良い年にしたい人
新年は何か“変えたい”人
髪を綺麗にしたい人


さっそく結論

1年間使ってない
「ワックス」「ヘアオイル」

”全部捨てましょう”



年末年始にやること2ステップ

  1. 洗面台の奥にある1年以上使ってない「ワックス」「ヘアオイル」を出す
  2. 全部ゴミ箱へ捨てる


ヘアオイルの断捨離

Q.なんで時間の経ったモノを使ってはダメなんですか?

A.古いヘアアイテムは「髪を悪くする」からです。


悪くする原因は「酸化した油」です。

封を開けて時間が経ったヘアオイルは酸化し、臭いの原因にもなります。

1年間で使い切れていないモノなのであれば、「あまり気に入ってない」もしくは「テキトーに買った」モノだと思います。

そんなトキめかないものは、今日でおさらばしてしまいましょう。

髪に合ってないモノ使い続けると・・・

  • 硬くなる
  • ゴワゴワになる
  • シャンプーが泡立たなくなる
  • 髪、頭皮が臭くなる


ヘアオイル(ワックス)も調味料と同じ!“消費期限は1年間”と考えておきましょう


もったいなくて捨てられない人

●使いたい!と思えるアイテムに出会う

良くない事は分かったし、でももったいないし、でも綺麗になりたいし、、、

という人は

新しく「ときめくアイテム」に出会いましょう♪


  • 良い香りがする
  • ツヤツヤしてる
  • 使いやすそう
  • 見た目がオシャレ


何でもいいです◎

直感的に良いな♪と思えるアイテムがあれば、手元に置いて毎日使ってみることをオススメします。

気分も上がって、髪の感度が上がって、髪の質が良くなってくる実感が持てるようになっていきます。


まとめ

新しい年を「綺麗な髪に変えていく」準備の答えは【古いヘアアイテムは全捨て】です。

より良い髪になれば、生活が向上し、新しい出会い、良い運も巡りあってきます。

髪はあなたの全てをアップデートさせてくれます◎

是非、今すぐ洗面台の奥にしまってある古いヘアアイテムを勇気を振り絞ってゴミ箱へ投げ入れてくださいね♪


茨木市美容院AIRYVEIL


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この記事を書いた人

上原 宏幸(うえはら ひろゆき)
Salon:AIRYVEIL「エアリベール」

AIRYVEILオーナー。
1988年生まれ。関西美容専門学校卒業後、東京・神戸のimaiiへ入社。6年間働いた後、地元大阪の地域密着サロンで6年間店長として10代から70代まで幅広く髪を担当。

2021年コロナ禍のパンデミックの中で大阪茨木市で独立。一人ひとりと向き合うプライベートヘアサロン「AIRYVEIL」をOpen。
“生産性重視”サロン形態から卒業し、“時間を大切にする”「1人ひとりにパーソナルな提案」を行い、お客様が自身の髪を愛せるようなデザインを創り続けている。

blogで髪ケア配信
店長経験6年/イギリスヴィダルサスーン短期留学/カットコンテスト3冠受賞/ステージヘアショー/
トライアスロン完走/フルマラソン完走/営業後ランニングで身体ケア/菜園で食からヘアケア/
「好きを育てる」をテーマとして、自分軸でマイペースにていねいに生きる。